『星朧』

元気かなあ、と想いを馳せるのは決まって静かな夕暮れ時。そして、綺麗な空を見上げてる俺。久しぶりに君へ、文章/言葉を認めます。なんて宣言するほどの物でもないんだけどさ... 先月7月の半ば、11日。いや、10日だったね。「一日間違えた」って連絡が入った時、なんだか擽ったかった。日にちを間違えた事は、あまり気にはならなくて勝手に気持ちが先走ってしまって早く荷物を届けてくれたんだ、と(解釈違い)。再配達を経て俺の手元に届いたプレゼントは、タイムリーに俺が欲しかったもの。ボディスクラブ、SABONの。気になっていたし、欲しかったし、良い匂いだし。“素敵”の三拍子、にプラスされる素敵の最大級は毎度楽しみにしている大好きな君からのお手紙。相も変わらず、好きだなあ... なんて思いながら読ませていただきました。俺の事を考えて(?)くれていること、俺の事を知っていてくれてる事がすごく救われるしあたたかくて嬉しい。「自由に生きていて」って言葉、すごく救われたしすごくあたたかかった。お手紙は、俺の枕元の籠(お手製)に大切に片してる。何かある度に読み返してる、俺の好きな手紙たちです。ボディスクラブは、貰った日に当日に使うぞ!と意気込んで11日の夜。仕事終わりに浴室で使ったんだけど、いいねえ、ほんと。良い匂いです、とても。勿体無いし、開ける時に少し零した。注意書きされてたにも関わらず、しっかり零してた。というか、蓋がかたくてさ? バスタオルで開けたら零れた、タオルに。良い匂いが染み付いた、洗濯もしたけど良い匂いのままだった。でね、お風呂上がり 良い匂いだったの。いいね、あの瞬間がとても好き。温まった身体から良い匂いがするのって幸せだね。って言っても、あの日からかなり日数経ってるんだけどあの日以来使ってません。勿体なくて、使えない。貰った物、嬉しくて、使い終わるのが寂しくて。なんなら、(勝手に)お揃いで買ったバスオイルも2,3回しか使ってない。まあ、夏ってことも関係するだろうけど使い切るのが勿体無いんだよね。お揃いってだけで、嬉しいから使うの嫌だなあ、とか。馬鹿みたいに色々と考えて、使わなかったり。でも、大切な日だとか 良い匂いで癒されたいって日は使うようにはしてる。 これね、ずっと伝えたかったんだけど口下手というか長くなるからや〜っとのことで、ここに。毎日、過ごしてるなかで、大好きな君の事を忘れる日なんて一日もなくて好きで見る動画だったり曲も、「うわあ、これ夜永じゃん...」ってなることの方が多い。なんなら、俺の中の夜永がたくさんいる。俺にとってセフ二がどれだけ大きくて特別で大好きかを一人で実感して、納得する。みたいなの、割と多い。いや、これ、ずっと言いたかったけど書き始めると終わりが見えないな... 辞めた、やめた。とりあえず、あの日のプレゼントは、本当にありがとう。嬉しかった。最近は全くすれ違いだったりあまり話せてないけど、身体は正直だからさ、無理に抗わずに眠い時は寝て。たくさん食べて、たくさん笑って、俺と、一緒に、幸せでいてください。なんて、明日の俺は今日の俺よりも君の事を愛してるよ。

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中秋、午後𝟓:𝟎𝟎の潜熱